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大神神社参道から拝殿を見る |
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結界の存在が特別な場所である事を示す |
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境内の太い松 |
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聖徳太子が開祖したといわれる三輪山平等寺 |
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しばらく古い町並みと田園道を行くと、初瀬川に出た |
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わたげが林立する |
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途中から国道165号線の車道の中を行く。 歩道もない区間もあって、恐る恐る歩く |
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国道を歩くこと30分。やっと、長谷寺の参道の入口だ |
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参道の途中。これだけ多くの新聞の看板が並ぶと、壮大だ。今はなき大阪新聞もある |
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パールライスの看板が凄い |
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みやげもの屋を抜けると、いよいよ長谷寺だ |
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綺麗な山門への道 |
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長谷寺の山門。重要文化財だ |
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本堂への階段、登廊を登る。399段ある |
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緑の中に、今まで登ってきた下段が見える |
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最近、国宝に指定された本堂 |
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長谷寺の五重塔 |
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緑がいっぱいのお寺だった |
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長谷寺を出て、道を登ると右手にダムが見えてきた |
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初瀬ダムは重力式ダムだ。1987年竣工 |
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ダムの湖「まほろば湖」。 桜 井市の小学校から募集して選ばれた名前だそうだ。 奥に鳥見山が見える |
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まほろば湖の周りを回る。錆びた橋を渡る |
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まほろば湖の周りは、杉の木が綺麗に整備されている |
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少しずつ高度を上げる。さっき通ったダムが下に見える |
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ひたすら、杉の木の間を登る。角度は思ったよりもきつい |
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高束城跡を過ぎ、15分で舗装道路に出る。田植えの直後の何ともいえない景色 |
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鳥見山公園の展望台から見る、榛原の街 |
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鳥見山霊畤跡。 『日 本書紀』神武天皇四年二月条には、「霊畤(まつりのにわ)を鳥見山の中に立てて、其地を号けて、上小野の榛原(はりはら)・下小野の榛原と日ふ。用て皇祖 天神を祭りたまふ」とある。神話・伝説上の人物である神武天皇が天地の神霊を祭る場所を鳥見山に築き、そこを上小野榛原(はりはら)・下小野榛原と名付け たとされている。この「榛原」が現在の町名の由来となっているが、江戸時代以前は、「萩原(はいばら)」とも書いたようである(榛 原町HPより) |
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鳥見山公園の名物、匂玉池。遥か遠く奈良時代の貴族も見
に来て、歌を唄ったと言われている。今はカップルが遊びに来ていた |
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東海自然歩道に合流。青龍寺をやや過ぎた辺りに降り立った |
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玉立橋付近で国道369号線を渡ると、東海自然歩道は登りになり、やがて棚田やだんだん畑、そして時折森が広がる山の裾を行く。 この 辺りは、まさに高原地 帯、といった感じだ |
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山辺赤人の墓を過ぎ、登りは続く。額井岳を見る |
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戒長寺の前を通ると、東海自然歩道は右に折れ、今まで登ってきた分、一気に下る。遠くに近鉄特急、2階建て
のビスタEXが見える |
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坂を降り切ると、葛神社。ここで近くの自販機で飲料補給 |
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近鉄のガード下をくぐる |
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築堤を、伊勢方面からの近鉄特急が上本町へ向かう |
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室生湖に出た |
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本来なら、奥に見える赤人橋を渡って、対岸に渡るが、通行止めの所があり、迂回路を通るように指示されてい
る |
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↑落ち葉の中を、室
生
湖畔を行く。この辺りは植物の高さが高い |
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重力ダムの室生ダムに到着。時刻は6時前だ、あと室生口大野駅まで少しだ |
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ダムの放水口から勢い良く吹き出す水 |
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夕方の室生川沿いは、ひなびていた |
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大野寺の門 |
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室生口大野駅へ6時15分到着。次からは交通の不便な難所だ |