2005.11.18 東海自然歩道
蒼滝〜尾高観音〜切畑〜東藤原〜西藤原(前編)

近鉄湯の山温泉駅〜湯の山温泉〜蒼滝編より
















仕事が終わり、電車で四日市へ。ネットカフェフリークス四日市東店で一夜を明かした

7:20湯の山温泉駅発の始発のバスに乗る
蒼滝口で下車。
今日の出発点へ
















蒼滝近くで東海自然歩道と出くわす。
前回の離脱点が今日の出発点だ

山の中を進む。
アップダウンがきつい

国道477号線鈴鹿スカイラインへ出る
















希望荘入口の横を通る

舗装されていない道のほうへ

渓流を登る道へ
















木が道まで張り出している

そんなにきつくはない階段を登ると、風越峠に着く

下りはかなり急。
滑らないように谷へと降りる
















15分くらいで木の橋が見えてきた

木の橋の先に、川を渡れない時の迂回路の階段が

朝明川の渡河は飛び石になっていた















川を渡りきり車道に出るとトイレがある。










奥の方の飛び石。
かなり水量があって、少しでも増水すると、先ほどの迂回路の通行が必要になる

谷沿いを車道歩き
















1.5キロほど歩き朝明つりセンター入口の石標で、林道鹿の谷線へ

新車? の置き場を進む

三重県民の森の展望台広場からの景色
















県民の森の中を進み、右手の山道に入る

山道を通る。
左に見える橋で焼合川を渡る

キャンプ場の前に出て、右折















地元新聞社、テレビ局のペナントが綺麗だ










キャンプ場入口付近 から見える伊勢平野

森の中の小さな道を行く











尾高観音

聖 徳太子自作と伝える千手観音像を安置する六角堂が建ちます。
こ こは古く尾高山引接寺として、伊勢西国33ヶ所のうち第25番目の礼所となっていました。
堂 塔は信長の兵火に遭い滅亡し、現在は慈眼寺奥の院となっています。
尾 高高原|K's PLAZA 御在所ロープウェイ「周辺観光案内」よ り)



一度車道に出て、また小道を歩くと、またペナントが見え、奥に尾高観音 が











樹齢300年という桧の並木の参道

















乗馬クラブの横を過ぎ、4差路へ。
ここで迷った。
てくてくおじさんのガイドマップ によると、まっすぐ中央分離帯の道を行くと、左に曲がる道があるというし、ここにある標識は良く分からないし。
左折するとセンターラインのある車道があったので、そちらを進む事にした

東海自然歩道でなくても合流できるだろうと、と思い、センターラインの ある車道を進む事に

尾高高原だけあって、別荘地の看板が多い









旧道が合流してきたと思ったら、これが東海自然 歩道だった
















通ってみると、舗装された車道だったのが、車が通らなくなり、だんだん 自然に還ってゆく姿が見れた

また元の車道に戻り、しばらく歩くと、森の方に左折

土道に分岐
















土道は登り勾配

昔は切畑、田光両方の村の人たちが寄合をしたという八風大石

八風大石から間もなく、ダンプがたくさん通る車道に出て、しばらく行く と三差路が。
まっすぐ行くと四日市までのバスが出ている田光バス停へ。
東海自然歩道は左の切畑へ曲がる















民家の横を通る










橋を渡ると、切畑の 集落

段々畑に視界が広がる
















反対側を見ると、切畑の集落の奥に釈迦ヶ岳と周辺の山々が

段々畑も終わりを迎えようかという所で、左折の道標が

左奥に緑で覆われた福王山が見えた
















畑の中にポッカリと山道への入口が

山道を行く

福王神社との分岐に「宇賀渓水晶吊橋は点検及び定期修繕のため通行できません」と看板。
(クリックすると拡大表示)

東海自然歩道ぶらり一人歩き」の管理人さんが歩 かれた時より、看板に泥が多く付いていた









先の水晶橋は通行止 めになっている事は、「東海自然歩道ぶらり一人歩き」のサイトを見ているので、分かっていたが、自己責任でも通れる状態なのかは分からなかった。
渡れる状態でないなら、谷に降りて川を渡れるのでは、と思い先 に進む事に








後編:水晶橋〜 東藤原〜西藤原へ続く
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