月ヶ瀬口駅 |
急行「かすが」が通過 |
布目川の川幅一杯に広がっている河
床は非常に堅い花崗岩質から形成されていて、広さは千畳敷はありそうで所々に甌穴が散在している。 写真の甌穴 は直径1.6m、深さ1.5mの円筒状でちょうどお茶の湯呑み茶碗の態をなしている。 成形過程は 河床を流れる水流で小石が岩床にからまり回転し、永い年月を経て掘り下げられ形成されたもので、数十万年から数百万年かかって出来たものと推定されている (笠置町商工会のHPよ り) |
次回柳生〜奈良編に続く