2005.08.13 東海自然歩道 石山寺〜岩間寺〜炭山〜宇治

前回比叡山〜石山編より

石山寺から岩間寺へ
小さな石山寺駅
瀬田川沿いを行く
瀬田川では、カヌーの練習中
石山寺の門
ここで信楽を経て直接三重県に向かう本来のルートと、山の辺の道などを結ぶ短絡ルートに分かれる。
山の辺の道ルートを行く
京滋バイパス、石山インターチェンジを通り過ぎる
田畑の向こうに岩間山が見えてきた
京滋バイパスをオーバークロスする
上り坂の中で、ボートが放置されていた
卵売りのお店(?)が

岩間寺から笠取へ
岩間寺の寄進を 願う張り紙
セピア色がよく似合う岩間寺の境内
漬物や野菜を無人販売していた
岩間寺の本堂
岩間寺から急坂を降りるとひっそりした村が
今まで降りてきた方向を眺める
狭い敷地に少しずつ、段々に米が植えられている
炭に使うのか、薪が置かれている
草の向こうに、笠取の集落が見えてきた
笠取のアクトパル宇治
開放的な建物の中で、子供たちが駆け回っていた

笠取から炭山へ
笠取から炭山へは、峠を一つ越える。
九十九折と整備された木には感動させられるだろう
まっすぐに立ち上がる木
坂を下りきると、炭山の集落が見えてきた
炭山は陶芸の村である

宇治へ下る
宇治への狭い車道を歩く途中、採石場があった
電信柱が並ぶ、謎の敷地
いつくらいの看板だろう。
どこに行けばいいか、分かりにくかった
三室戸寺の前を通り、さわらびの道を行く。
コースからは外れている
「また明日ね」
大岩山ハイキングコースからの道と合流。
本線に戻る。この看板も年期ものだ
宇治神社の 境内
宇治神社の参道を抜けると、宇治川が見えてくる

宇治の風景
宇治川の川沿い
橋を渡り中の島へ
宇治川の上流を見る
渡ってきたばかりの橋
大岩山が見える
白くはねる水
拡散する光
中の島から下流方面を見る。
光を当てないようにすると、穏やかな景色だ
上流方面には、旅館が林立している
子供たちが水遊び
今日はここで終了。下流は川幅が広い
今回のコース
10:20 京阪石山寺駅〜11:00 石山インター〜12:20 岩間寺 12:40〜14:05 笠取 14:25〜15:30 炭山〜17:25 宇治神社〜18:00 京阪宇治駅

次回宇治〜郷の口編に続く
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