蓑虫なう(六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010出展作品)


角野晃司氏の体を張った「蓑虫なう」。
ミノムシの姿になりながら、Twitterでツイートしてたそうだ。
自然に恵まれた六甲山に閉じこもる家としての蓑虫を作り、私はそこを住処としながらも-Twitterを通して、まだ繋がっていたい俗世間とのコミュニケーションをリアルタイムに図ろうというテーマ。
「自然回帰と情報社会のバランスをとりながら生活を強いる事の極端なジレンマを露にする事で、共感・同情・羨望-・嘲笑 見る人達に一時の癒しになればいいと考えている」と作者。 この作品は「六甲ミーツ・アート大賞」に輝いた!



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