交通編
2010.11.14 六甲ミーツ・アート:芸術散歩2010探訪
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2010.09.18~11.23まで開催さ れた40余名の作家によるアート作品を、ピクニック気分で回遊しながら楽しめる展覧会、「六甲ミーツ・アート2010」。
今回はMixiのイベントに参加。六甲ケーブル下駅から登山道を登った後、この展覧会を回った。











 (↑)1時間掛けて登り切ると、こんな鳥がお 待ちかね

(←) 六甲ケーブル下駅kらみたケーブルカー。
この日はケーブルカーに乗らず、登山道を登った

六甲山天覧台から来た景色。
六甲山はすっかり紅葉模様













山崎龍一氏が作った小さな人形

六甲ケーブル山上駅舎にこんな魚のモニュメントが。
森脇裕之氏の作品

六甲縦走路をゆく。いかにも高級そうな住宅だった



ここからは8年前にも歩いた、六甲縦走路を歩く







石原慎太郎が詩を書いたみよし観音

六甲の新名所、自然体感展望台 六甲枝垂れがみえてきた
見晴らしの塔













西村 正徳氏作の「メガメガホン=オオ ゴエノフキダシ。叫んだ大声の大きさを図れるデシベルメーター付き。
神戸市街を一望できるスポットで、思い切り「叫ぶ」ことで、爽快な気分を味わって欲しいと作者は語っていた。

「メガメガホン」のある広場













六甲ガーデンテラス

六甲枝垂れとNTTの建物













ここにも小さな人形が。
こちらによる と、全部で7体あったそうだ

NTTの電波塔

六甲枝垂れの手前には、藤江龍太郎氏の「RED or WHITE」が。
風向きで変わる、日常生活のほんの些細な変化を赤白の旗で表したそうだ。
(動画はこちら













これが六甲枝垂れ。
かつての六甲名物だった「十国展望台」の跡に建てられた

ハニカム構造が特徴的な六甲枝垂れ














六甲枝垂れの中。吹き抜けになっている。下から見える空はまるでコロナのようだ。













車が何故か?! 逆さまになって置かれていた。
國府理氏の「Upside Down Terrace」という作品













(↑)六甲山カンツリーハウスにやってきた

斜面に衝撃の「刈る。
イチハラヒロコ氏の作品
(→)

マスダマキコ氏「鳥の巣オルゴール」。
ボールを何度も置いて音を鳴らしたい衝動に駆られる

(動画はこちら













金子良氏は「のびアニキ」として、活動。
中のハウスは ガラクタだらけ。
正直、この人の作品は理解できなかった。

カンツリーハウスの脇では、山ガール養成講 座が。
山にのぼるためには、まずはストレッチから、というわけか。
こうして山ガールは量産されていくのだ











 (↑)スワンボートが、カンツリーハウスの池 に浮かぶ

(←) 和田アキ子かな、と思った風船。
どうも、六甲ミーツ・アートとは関係ないみたい

続いて、六甲高山植物園にやってきた













内山泰義氏の「synchronous a-synchronous #2」。
19世紀ぽく、そして温かい感じがする

産業廃棄物か、子供の遊び場のようにタイヤが山積みに なっていた。タイヤの中には、植物が生えているという。
北川貴好氏の「タイヤ-プラント モニュメント


岩の中にテレビが。
津田理子氏の「Picture Scroll View」。
六甲山の歴史や自然が流されていた











角野晃司氏の体を張った「蓑虫なう」。
ミノムシの姿になりながら、Twitterでツイートしてたそうだ。
この作品は「六甲ミーツ・アート大賞」に輝いた!
(動画はこちら



君のスイッチは何?
人ごとにスイッチがある。













赤く染まった木

作品一覧にはなかったが、サボテンが植物園の中にあった
日が暮れようとしている


バスでケーブル山上駅まで向かい、そこからケーブルで下に降りて帰った
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<今回のコース>(ヤマレコより)


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