神社仏閣編
2009.11.01 富士宮市浅間大社
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東海自然歩道オフ会から帰る途中、バスの時間まで余裕があったので、富士宮市街を歩いてみることにし た














西富士宮駅

(↑)焼きそばやそのほかの富士宮名物の屋台があった

「LYB豚」。読み方は「るいびとん」(→)
















富士宮焼きそばが売られているショップ

少し時間があるので、浅間大社に

楼門
















鉾立石は楼門前の石段上にある自然石。
明治初年まで行われていた山宮御神幸の際、神鉾を休め奉った所


拝殿。
奥の本殿とともに徳川家康が寄進したもの

拝殿内では、結婚式が行われていた


富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、静岡県富士宮市にある神社である。
式内社(名神大社)、駿河国一宮で、旧社格は官幣大社。
日本国内に約1300社ある浅間神社の総本宮、の中心地である。
大宮浅間とも呼ばれる。
富士山を神体山としている。
市街地に本宮、富士山頂上に奥宮がある。
また、富士山の8合目より上の部分は、登山道、富士山測候所を除き、浅間大社の境内である。
社伝によると、第7代孝霊天皇の時代に富士山が噴火し国中が荒れ果てた。
その後、11代垂仁天皇が富士山の神霊「浅間大神」を鎮めるために、 垂仁天皇3年(紀元前27年)頃に富士山麓にて祀ったのが当社の始まりと伝える。
社殿は朱塗りの浅間造である。1604年(慶長9年)徳川家康によって造営された。
その後、寛永や安政の大地震などで崩壊した建物もあり、 当時の建物で現存するのは本殿・幣殿・拝殿・楼門のみである。
社殿の上に本殿がある珍しい複合社殿形式である。
Wikipedia: 富士山本宮浅間大社より)

















浅間大社は、富士山の湧き出る水で、水辺が多い。
川に架かる橋

富士山御霊水、水屋神社

富士山の湧き水
















天然記念物「湧玉池」

浅間大社境内の動画はこちら









<参考資料>
富士山本宮浅間大社(http://www.fuji-hongu.or.jp/



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