すでにこの時点で最東端は西藤原まで行っていたが、本線ルートでまだ未踏破の柘植までの道を歩くことにした |
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石山駅のバス停は、前に来た時と乗り場が変わっていた |
黄瀬で下車。東海自然歩 道のコースである内裏野橋が見える | 2回目の紫香楽宮跡 | ||||||||||||||||||||
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紫
香楽宮跡駅。 今日の本番はここから |
駅の踏切を渡るとすぐ、山道へ分岐 |
急な階段で尾根の道に |
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尾根の道からの景色。 第二名神の工事も見える |
道は急な下り階段となり、第 二名神の下まで降りる | 隼人川沿いに整備された歩道が |
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その道をしばらく行くと、「つめた谷林道」が第 二名神の下をくぐっていた | つめた谷林道は最初は立派なセンターラインの車道。東海
自然歩道と分かる看板も |
数百メートルで車道はなくなり、地道に変身 |
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峠を越える。 雨が降った後だったのか、湿った道だった |
下り坂を降りると、車道に突き当たる。左折 |
車道を進むと、新田の田園が |
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突き当たりで今度は右 |
新田の集落の中の石標 |
岩尾山キャンプ場への標識があったので、それに従って行
く |
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エメラルドグリーンが美しい大沢池 |
昭和池へは峠を登る |
峠の広場に到着。 ここで休憩 |
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峠
から見える景色。奥に鈴鹿山脈も見える |
昭和池へは階段の下り坂 |
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静かで綺麗な昭和池 |
土道を通る |
溜め池の横を通る |
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上磯尾へ下る | 冬の田んぼという感じ |
上磯尾の集落を行く |
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集落の中をうねる |
畑の丘の中を行く |
明王寺。 弘仁2年(811)円瑞の開基と伝え本尊は、伝教大師最澄の作という不動明王である。紅葉と桜の名所 |
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明王寺の観音 |
明王寺からは丘沿いの道を行く。 道すがらお仏さんがあった。 有名な観光地にはない、ひっそりとした素朴な村 |
これから伊賀市に入るのか、と思ったら、きびすを返して
しまう |
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県境付近で自然歩道の整備工事。 回り道をして丘に上がった |
丘の下は新しい工業地帯(甲南フロ
ンティアパーク)になっていた |
フロンティアパークをぐるっと回っているので、工場の向
こう側に、左の写真の公園が見ることができた |
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一度車道を渡る。 実は車道を右に行けば、伊勢廻寺に早くいけることを後で気が付く |
田園を歩く。お腹がすいた。 農家の(?)おじさんから「東海自然歩道あるいてるの?」と声をかけられた |
先ほどの県道に再合流。 すぐに伊勢廻寺に着く |
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i伊勢廻寺を出て、トラックが走る車道を歩くと、今度は
本当に三重県に入る |
峠からすぐのところで、山に入る |
森の中を行く。 途中、看板のないY字路があって、どちらにいくか迷った。 右を選択したら大間違い。あぜ道からまた森の中に戻ったら、この看板があって、東海自然歩道に戻ったことが分かった |
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森の中に社があった |
ここは、忍者が駆け抜けた道だという |
確かに道幅が狭い |
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三重と滋賀の県境を、車道と地道を行ったりきたりしなが
ら、東に進む |
竹の中を行く。 木の変化が面白い |
東出の集落 |
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車道が滋賀県に入ろうかという所で、また山道に |
こうして地道(山道)→車道→地道と繰り返して歩くうち に、ゴルフ場(富士スタジアムゴルフ倶楽部南コース)を横に歩く | 一本松への分岐に来た。 ここまで来ると草津線の線路はもう少しだ |
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車道に出た。 廃車体があるのが残念 |
草津線に出た! 余野公園は線路の向こう側にあるが、この奥にある陸橋まで歩かねばならない |
陸橋の高架をくぐると、階段があるので、矢印のように進
む。 草津線を渡り終えた所にある下り階段を降りる |
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余野公園に展示されているD51 831号機 |
公園の横の道を歩く |
山の辺ルートとの分岐点に到着。左側が加太、鈴鹿峠方
面。 今回は柘植駅が目的地なので、山の辺ルートを右に行く |
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(↑)
足に豆ができてかなり痛い。 この山道を過ぎれば柘植駅だ (→)ついに柘植駅が見えた
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柘植駅前に止まるバス。 3月31日を持って、市の自主運行バスに移管されることに(東海3県の路線バス情 報のページより) |
柘植駅には午後4時前に着くことができた |
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