2005.11.09 東海自然歩道
(近鉄湯の山温泉駅湯森林道入口〜湯の山温泉

石水渓〜椿大神社〜近鉄湯の山温泉駅編より
















近鉄湯の山駅

狭い山道を登ると、高原の赴き
前回の合流点に着いた
















しばらく歩くと、木の向こうに湯の山温泉駅が

みどりの山

休憩所に
















木造の標識

道は石の多いダートに

山はパッチワークだ
















がけ崩れした所が、パックリ口を開けている

切り通しを行く

平野部がかなり下になってきた
















林道入口に書いてあったがけ崩れ現場。
歩行する道が作ってあり、通れるようになっている

深くえぐれたがけ崩れの跡。
木の枝と葉が散乱していた

ピークの切り通し。白っぽい
















藪の中を行く道。明らかに違う…

林道を外れ、狭い山道へ

もろい岩をコンクリートと金網で固めていたが、コンクリートまで流され る羽目に
















山の中腹を通る。
階段で降りてきた

枯れた谷に出て、また登るの繰り返し。
石ころゴロゴロ

完全に山の中だ















砂防ダムの築堤










山肌が崩れ、歩道が 完全に崩落していた…。
崖(というほどでもないが)を石を足場、手場に3点ホールドで進もうと思っても、崩れやすくムリ。
滑り落ちながら、その都度這い上がるを繰り返し、なんとか崩れていない歩道までたどり着いた

下り階段で降り、渓流の中へ
















川の底と石とのコントラストが素晴らしい

崖沿いを歩く。
崖は岩になっており、滑り入ると、確実に奈落の底に転落だ。
落石注意の看板もあった

崖を通り過ぎると、倒木などで、原型を失われた所を歩いてきた















宝石箱のような水底










崩れやすい崖が切り 立った渓谷

旅館の横を通る
















やはり通行止めの看板があった

三重交通湯の山温泉のバス停

湯の山温泉街








山編・御在所岳 へ続く 東海自然歩道 編・湯の山温泉〜蒼滝へ続く
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